就労ビザ「無期限」で働けるようになる?「特定技能」の変化

 外国籍の方が日本で働くために必須の「ビザ」ですが、来年の2022年に変化があるかもしれません。

特定技能とは 人手不足の業種で外国人就労

日本経済新聞社 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE112760R11C21A1000000/

外国人就労「無期限」に 熟練者対象、農業など全分野

日本経済新聞社 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE019ZY0R00C21A9000000/

ホテルの清掃業務を行う女性(※イメージです。)

日経新聞で特集がされていました。

これまで、5年間という期間の制限があった「特定技能ビザ」ですが、
特定技能の対象業種「14分野」すべてを対象として、在留期間の制限をなくす方針であることが分かりました。

現在では在留期限があるからと、特定技能ではなく「技術・人文知識・国際業務」の就労ビザを中心に目指してお仕事を探している方も多いかと思います。ですが、今回の記事の内容が実現すれば、日本で働いている方、働きたい方にとっては選択肢が増える大きな変化が起きますね。

コロナ禍という状況もあり、なかなか転職が難しいタイミングで悩まれている方も多いと思います。

日本に長く住むことを考えている方は、今のうちから特定技能の取得を目指して、
「無期限」で住むことを考えてみてはいかがですか?



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